尺越えメバルを釣るために心がけること

メバリング

尺越え!それはメバリングをやっていると憧れの響きです。

近年大阪湾付近では尺越え(30cm超え)のメバルをショアから釣ることは難しくなりました。

(もしかしてまだ余裕で釣れるよ!ってロケーションもあるかもですが…)

ただ、遊漁船の釣果をみていると、尺越えが出てたりするので、この海域に全くいなくなったわけではなさそうだ。

つまり居ることは居るけど、とっても難しくなったということだ。

手軽にいける漁港、人気のポイントなどではホントデカいメバルを釣るのはとっても厳しい。

尺メバルを求めて 私が足繫く通ってる場所

重要な点は1つだけ!

“” だれも行かなさそうな場所!””  

だれもわざわざメバルのためにここまで来ないよ…っていう場所が一番チャンスがあると思う。

それは整備された漁港などではなく、荒い海岸であったり、地磯やゴロタ浜だ。

ちょっと危険な場所に行くときは足元は十分に気を付けよう。磯場はとても滑りやすい。

私はピンフェルトスパイクを愛用してます。このタイプが一番滑らないと思います。

メバルは必然的に夜釣りになります。

ライフジャケットやヘッドライトの予備なども忘れずに持ってゆこう。

 

誰も居ない、暗い場所になるとなかなか怖いものがありますが、その恐怖心に勝った

アングラーこそ、大きなメバルをゲットできる。

誰も居ないゴロタの夕マズメ

雄大な景色を独り占め

 

真っ暗になってからがメバルチャンスだ

恐怖に打ち勝ってことメバルに会える

 

残念ながらこの日に尺メバルに出会うことはできませんでしたが、漁港などで釣るよりは大きなサイズが出ました。

最大は25cmでしたが、磯場のシャローで釣るメバルは反転からの引きは力強く、最高のファイトが楽しめる。

ちょっとでも人より大きなメバルを釣りたい場合は ” 誰も行かなさそうな場所 “ これが答えです。

3月、4月はメバルの活性が高くなる時期です。尺越えメバルを目指して頑張ろう!!

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