冬から春にかけてコウイカが和歌山紀北あたりにやってくる
コウイカは人によってはアオリイカよりも美味と言う人もいる!
エギングで有名なのはアオリイカだけど、コウイカだって同じタックルで釣ることができる
エギにオモリを付けて底を狙う用にチューンが必要だ。
この日は3.0号のエギに 6号、7号、8号くらいのオモリを付けた。
そのポイントの水深によって装着するオモリは替えます。
重要なアクションは3つだけ
- 遠投。そのためにはラインは PEの0.8号、1.0号が望ましい。オモリもあるのであまり細かったら高切れの心配あり。
- 底についたら、軽くしゃくる。(派手にしゃくる必要はないよ)
- 一番大事なのはステイ! 10秒以上はじっとする。抱くタイミングが与える
ずっしりとした重みの正体はコウイカだ。
風貌はまさにエイリアン!!だけど味は美味です。
コウイカは小さいグループで行動しているから、一杯連れたら連ちゃんのチャンス
アオリイカのタックルからの変更点
- ラインはちょっと太めにしよう。PE 0.8, PE 1.0 くらいが良い。
- リーターもちょっと太めに、3号、4号あたりかな? 底を攻めるので。
- エギに装着するシンカー。 ナス型の6号、7号、8号、9号など準備しておこう。
秋のエギングのタックルそのままで、コウイカを狙うのも楽しいかもね。
冬から春にかけては釣りのターゲットも少ないのでね。
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