大好きなルアーなんだけど…カラー選びに苦悩する…
大好きなルアーでも店頭で色んな色がありすぎて..選べない!!ってなこともありますよね。
ルアーマンによってはカラーなんてたいして意味がない!っていう人もいるけど..
結論! ルアーカラーも重要な要素
魚はベイトを捕食するとき 味覚、嗅覚、聴覚、波動を感じるなど色んな要素を活用しており、すべて複合的に関係している。魚の視力は人間でいう 0.1 ほどといわれているが、フィッシイーターと呼ばれる魚種は魚の中でも比較的視力は良い方で、色の識別も可能だ。
買っとくべきカラーセレクト!3種類!
ハヤブサのジャックアイマキマは私も大好きな一軍ルアーです。
大好きだからこそ3種類くらいのカラーは常に保有しておきたいよね。
ただ、この人気のジャックアイマキマキも人気だからこそ..続々と新色が発売されてより一層カラー選びに苦悩しちゃいますね…
使用するシチュエーションで3つを選んでみよう
うっすら、空が白んでくるタイミング。フィッシイーター達の活動が始まる。
まず一つ目は朝マヅメの微妙にまだ暗いタイミングに使うグロー系だ。
シルバー青夜光ゼブラ これ一択でしょう!
グローでのアピール力はシリーズ内で最大ですね。
魚へのアピールどころかアングラーへの可視化も優れており、暗いうちのルアーの所在を把握しやすい。2024年8月に発売予定とあるキビナグロー偏光パープル,キビナグロー偏光グリーン
この2本は気になるよね。
発売されたらシルバー青夜光ゼブラとの違いを検証してみたいね。
グロー系を使う為には UVライトも用意したいね。ヘッドライトでも蓄光しますが、UVライトのほうが断然早く、強く蓄光します。
手返しよく投げる為には必須ですね。
ちょっと朝マヅメでちょっと明るくなった時、グローからケイムラにルアーチェンジするのも一つの手段です。太陽の光はまだまだ届かない状況でも赤外線は降り注ぎ始めます。
ノーマルルアーよりも断然アピール力が強くなるよ。ケイムラブルピンイワシ
ケイムラアカキン
ケイムラピンキーセクシー
ケイムラアカミドキンこのなかでは私はケイムラアカミドキンを選ぶね。
魚の世界では、我々人間が使う赤、青、緑に加えて、 紫(紫外線領域) や 黄色 などの色も使って色を識別していると言われています。贅沢な色使いが確実に魚の興味を引く!
3本目は迷うところですが、それぞれ釣りを楽しんできるロケーションで選びたい。
A:例えば湾奥で日頃から濁っている環境だ。
地元の大阪湾でも近年湾奥での青物の釣果も盛んです。そのような日頃から人間の生活域に近いポイントで濁り気味であればチャート系である。
リアル魚鱗チャートゴールド
ちょっと自然界にはないカラーではあるが、少々濁りがある状況でも日が昇ってからの水深 ~30mくらいまでのエリアではアピールできる。周りでちょこちょとと上がっているのを見かけた時はアピール力が強いこの一本でおびき寄せるのも一つの方法ですね。
B:また比較的クリアーの水域の場合
この場合はナチュラル系がお薦めだ。人間の目で 0.1くらいといえども、餌釣りでも水中のラインの存在に気付いて喰ってこないこともあるくらい、目はいい。
より自然に近いナチュラル系が1本ほしいところだ。
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