この釣りは絶対 ” ボウズ ” がありません。

実釣編

もう7月になったら、日中は釣りどころではない暑さですよね。💦

こんな時期は早朝だけ釣りをしてとっとと帰るのが一番です。

早朝だけと言えば、ショアジギングも候補ですが、ショアジギングはなにかと ” ボウズ “ になってしまう確率も高いよね。 ” ボウズ ” いやだ! ”お土産は絶対欲しい!” ってな時にうってつけの釣りがあるよ。

エビ撒き釣りだ!

 

エビ撒き釣りのメリット

*まずは ” 釣れます! ” シラサエビの生き餌を使った釣り、シラサエビを嫌いな魚なんていない
*暗いうちからも釣りを楽しむことができる。
*シラサエビが無くなれば、釣りが成り立たないので、無くなれば潔く帰れる。

シラサエビってのは呼称であって、関西では琵琶湖のスジエビが使われている事が多いんだ。
なんで実は淡水の生き物なんだね。

エビ撒き釣り仕掛け (ヒラセイゴ狙い)

この日は小ぶりなヒラセイゴがターゲットだったので、タックルもちょっとライトな感じだ。

もしデカいヒラスズキを狙うなら磯竿2.0号にするなり、道糸を2.0号にするなど強度を高めた方がいいでしょうね。

この日はダイワのインプレッサ磯1.5号のロッドを使用した。
汎用性の高い万能ロッドだ。

 

仕掛けの中でお気に入りはクッションゴムとオモリが一緒になっている。クッションシンカーだ。
これは便利ですね。

なんでも釣れちゃうのはなぜ?

答えは簡単です。
お魚ちゃんはみんなシラサエビが大好きだからです。

 

ヒラセイゴ、キビレ、コショウダイ、シオ、オオモンハタ …
この日も数時間で5種目到達!

エビ撒き釣りで大事なこと

釣果を伸ばす為に必要なことがあるよ。
それは…

エビ撒きをケチらないことだ!

シラサエビは決して安い餌ではないけど、(相場 50g で 500円くらい) 
ただ、500円分くらいじゃ足りません。この日は 3時間ほどのエビ撒き釣りで 2000円分を購入した。

ケチらずにバンバン撒くことにより、ターゲットをグングン寄せる。
これができれば刺し餌のシラサエビにも瞬殺で喰ってくるよ。

この日のお持ち帰りはヒラセイゴ&シオでした。

地域にもよるけど、夜にエビ撒き釣りをすると高級魚のアコウ(キジハタ)が狙える!
暑い日中は避けて、夜から早朝にかけてのエビ撒き釣りも面白いですよ。

先日のエビ撒き釣りはYou Tubeアップしております。
是非見に来てね。


 

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