3月紀北 コウイカエギング

実釣編

冬から春にかけてコウイカが和歌山紀北あたりにやってくる

コウイカは人によってはアオリイカよりも美味と言う人もいる!

  

エギングで有名なのはアオリイカだけど、コウイカだって同じタックルで釣ることができる

エギにオモリを付けて底を狙う用にチューンが必要だ。

この日は3.0号のエギに 6号、7号、8号くらいのオモリを付けた。

そのポイントの水深によって装着するオモリは替えます。

 

重要なアクションは3つだけ

  1. 遠投。そのためにはラインは PEの0.8号、1.0号が望ましい。オモリもあるのであまり細かったら高切れの心配あり。
  2. 底についたら、軽くしゃくる。(派手にしゃくる必要はないよ)
  3. 一番大事なのはステイ! 10秒以上はじっとする。抱くタイミングが与える

  

ずっしりとした重みの正体はコウイカだ。

コウイカは小柄でも水分を含んでずっしりと重い!タモは必須です。
風貌はまさにエイリアン!!だけど味は美味です。
コウイカは小さいグループで行動しているから、一杯連れたら連ちゃんのチャンス

アオリイカのタックルからの変更点

  1. ラインはちょっと太めにしよう。PE 0.8,  PE 1.0 くらいが良い。
  2. リーターもちょっと太めに、3号、4号あたりかな? 底を攻めるので。
  3. エギに装着するシンカー。 ナス型の6号、7号、8号、9号など準備しておこう。
秋のエギングのタックルそのままで、コウイカを狙うのも楽しいかもね。
冬から春にかけては釣りのターゲットも少ないのでね。

 

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