和歌山 さかむらイカダ 初めての方に

完全フカセ

1:予約は必須です

和歌山津久野 さかむらイカダ | イカダ・カセ釣り

まずは予約が必須です。(釣果が好調の時の土日はとっても混雑しますので、平日がお薦めです!)

Webからの予約はできません!

電話からのみの予約になります。(おそらく固定電話より携帯の方がつながりやすいと思います)

電話がつながったら、予約したい旨を伝える。

*行きたい日付
*”イカダ”か “カセ” のどちらにするか? 
*人数
注意点
*基本土日は 2人以上での予約をお願いされる。(1人でのんびり釣りしたい場合は平日に行こう)
*天候等で中止になる場合もあるので連絡先はちゃんと伝える。
*オキアミの販売もしているので、必要であれば電話で伝えておこう(釣具屋さんとあまり変わらない良心的な金額です)
予約の希望日に ” 空き ” があれば、すぐその電話で OK となります。
その際に ” 集合時間 ” を伝えられるのでしっかりメモしておきましょう! 
(その時期その時期で集合時間は異なりますので注意が必要だ!)

2:さあ、当日 伝えられた時間までに到着しよう!

初めてで、、しかも、、暗いうちに向かうのはちょっと心配だ…
私も初めての時はちょっとドキドキしましたが、 Google Map通りで向かえば全く問題ないよ。

ただ、最後の最後はちょっと初めてではビビるルートです。

まずここが大きな道路から さかむらイカダのある津久野漁港への降り口です。
小さな看板がでているけど、夜の暗いうちは見過ごすことがあるので、注意してね。
そしていきなり道が狭くなるので、ちょっとビビるけど勇気を出して下って行こう!

200mほど下ってゆくと、民家にぶち当たります。
ここもちょっとビビるポイントです。細い道を90度左に曲がる必要があります。
でも安心して!
ハイエースなどでっかい車で来ているお客さんも多いしみんな来れているので通れますよ!

そこを曲がりきると、より一層道は細くなります。 アワワワ..
でも安心して!
ハイエースなどでっかい車で来ているお客さんも多いしみんな来れているので通れますよ!(笑)

その細い道は50mほど進むと到着だ!
ちょっと開けて車が停まっているのでわかるよ。
周りの車をみながら、スペースは詰めて駐車しよう。 (もちろん さかむらイカダで釣りする人は駐車場代は無料だよ。)

周りに民家もあるので、あまり早く到着し過ぎるのは控えよう。
到着しても騒がず、静かに準備しましょう。

3:乗船手続き

事前に伝えられた集合時間になると、青い建物で手続きが開始されるよ。
写真では閉まっているけど、ここで 乗船名簿に記載して、支払いを済ませるんだ。
さかむらイカダでは前払いです。(現金のみ)

4:乗船場所までの移動

さあ、乗船名簿を記載して、料金の支払いを済ませたら、いよいよ乗船場所までの移動です。
駐車場から少し歩きますが、苦になる距離ではありません。

しかもこれは さかむらイカダ特有ですが、” 軽トラ ” で荷物は運んでくれます。

乗船場所へ向かう道に軽トラが停まってます。
その先頭の軽トラに荷物を積めば乗船場所まで運んでくれます。

運転手は船頭さんやスタッフの方ですが、常連さんで慣れている人がボランティアで運転してくれる人もいる。ただ、初めての人は周りのみんなと同じように軽トラの荷台に荷物を積んで、見守るだけでいいです。だれかが運転してくれるので。

ロッドケースにいれていないロッドは手持ちで乗船場所まで持って行った方がいいよ。
もし折れたりしたら大変だからね。
あとは、ワクワクしながら乗船場へ向かって歩いてゆく。
忘れ物があって駐車場まで取りに帰るのは面倒なので、忘れ物ないようにね。
すぐ乗り場がみえてくるよ。ワクワク
とてもとても小さな漁港です。
(漁港っていうか..もう漁港の役割は終わった感じ…さかむらイカダ専用乗り場ですかね? 笑

5:乗船場到着 と どのカセに乗るの??

歩いて乗船場に到着するとともに、軽トラも到着するよ。
軽トラが到着したら自分の荷物を下ろそう。(自分のもののみならず、ここは助け合いですね。)
荷物をすべておろしたら、いよいよカセに乗ります。
荷物をもって桟橋へ向かおう。
(揺れたりするので、無理せず荷物はちょっとづつピストン輸送で 汗)
“イカダ”の予約人は 親船に乗せてもらって 沖に常設しているイカダに乗りますので、そのまま桟橋に待機していればOKですが、” カセ ” 予約者は 常時 10台くらい泊められている ” カセ ” に基本自由に選んで乗ってもらえばOKなのです。
カセにはサイズの違いがあります。3人4人など大人数で予約されたグループがいたら、大きなカセは多いグループに優先されます。その時はカセに ” 予約者 ” の名前の張り紙があります。 その場合は その予約者優先のカセとなります。
基本泊めているカセの外側から外してゆきますので、予約者が少ない場合は一番外側のカセに乗ろう
カセのサイズや生け簀の位置などがそれぞれ違うので、なんどか行く度に自分の好きな”カセ”ができちゃうもの 笑
まあ、初めての場合は桟橋でキョロキョロしてると、船頭さんが ” アレに乗ったらええよ” って優しくアドバイスいただけるので、心配は無用ですよ。

6:出発

まず、船頭さんは ” イカダ ” に乗る人をイカダに釣れてゆきます。
そして帰ってきて、 ” カセ ” 組を 沖へ連れてゆきますので、ちょっと時間を要しますが、ここでしっかりと準備する時間があるので、到着してすぐに釣りができるように万全の準備をするんだ!

 

後はこんな感じで沖へ向かいます。
重たいのでそれほどスピードは出ませんが、ワクワクする時間ですよ。

そして、アンカーを下ろしてもらい、親船が去ってゆくと、完全自由の時間の始まりです!!

誰にも邪魔されない。自由な世界を満喫できます!!

漁港や堤防などの釣りも手軽でとっても楽しいけど、ちょっと沖にでるだけで世界がガラッと変わります!! お薦めの釣りですよ~

 

 

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