サラリーマン底辺ユーチューバーの確定申告

さあ！この時期がやってきましたね。 確定申告。

サラリーマンの副業ユーチューバーでも確定申告は必要？

サラリーマンしながら、趣味をYoutubeに挙げている人はたくさんいるよね。
ちょっとぐらい小遣い稼ぎしても税金なんて払わなくてもいいだろ！って思っているかもしれませんが、いえいえ。底辺ユーチューバーでも税金は払わなくてはならないのです。

1月～１２月の間のYoutubeからの収益から経費を除いた額..すなわち所得が20万円を超える場合はたとえ、趣味でYoutubeしていても税金は納めなければなならないんだ。

ここで重要なのが、” 収益 ” と “所得 “　の違いだ。

つまり、1月から12月のYoutubeからの収益がたとえ　20万円を超えていても確定申告しなくてもいいケースもある。その場合はしっかりとその経費となる領収書やレシートなどちゃんと保管しておく必要があるよ。（まあ…底辺ユーチューバーに税務署の調査なんて入ることはないとおもうけどね。）ただ、もし後から説明を求めれれてもちゃんと経費を説明できる必要はあると思うんだ。

サラリーマンしながらのユーチューバーの税金の計算は 勤め先の給与所得とYoutubeの所得の合算になるんだ。 つまりYoutubeの確定申告の際には年末に会社からももらえる源泉徴収書などをちゃんと準備しておく必要があるね。

確定申告しなかったらどうなるの？

じゃあ、確定申告しなかったどうなるの？ってきになるのよね。

正直ほったらかしで確定申告していない人も多いんじゃないかな？っておもうけど一応…

” 脱税 ” になります。

隠そうとしてもはっきり言って　税務署からはバレバレです。
Youtube( google )　から毎月　Youtuberたちの銀行口座へ収益が振り込まれているもんね。

でもぶっちゃけ、サラリーマンやっていると、毎月の給料からびっくりするくらいの税金や社会保障を払っているよね。　天引きで。。だから底辺のユーチューバーくらいであれば、スルーされていることもあるかもね。（しらんけど）
なんで、脱税で捕まってニュースになったりすることもないだろうね。（しらんけど）

でも　やっぱり、たとえ底辺ユーチューバーでも確定申告はやっとくべきだ！と思います。
なぜなら、

経費として認められる費用とは？

Youtubeで収益を得る為に費やした費用だけど、大切なのはプライベートで発生した支払いは経費に含めちゃダメってことだ。

釣り系のユーチューバーだったら、なにかとお金はかかっちゃいますよね。

さてさてこれらの費用を全部 ” 経費 ” として計上してもいいのだろうか？

”　プライベート ” で発生した支払いは経費にしちゃダメってあるよね。

だから、もし ” プライベートでは絶対釣りなんかしない！”って人がいると、釣り道具の購入費用も経費に計上してもいいのかな？って思う。けど、ほとんどの釣り系ユーチューバーは基本みんなプライベートでも釣りが好きだよね。なんでこんなケースは稀だと思います。

なんで私は Youtubeにアップするために必要とされるアイテムだけを経費として計上しています。

つまりこんな感じのアイテムの購入の場合は経費として計上している。

どうやって副業の確定申告するの？